MANIERA(マニエラ)

PACKABLE PANAMA HAT

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New Bussiness Packable Hats

「日本の夏は暑い。過酷だ。」
「日本の夏は暑い。過酷だ。」

改めて言うまでもありませんが、夏の暑さは厳しさを増すばかりです。
強い陽射しや照り返し、湿気から来る蒸し暑さは、まるで熱帯地方さながらのよう。

ビジネスマンにもそれは死活問題で、
男性用の“日傘”の取り扱いが増えているのは、まさにその対策のため。
ただ、手がふさがることや女性の持ち物といったイメージもあり、
完全に定着しているとも言い切れません。
そこでMANIERAは提案します。
そこでMANIERAは提案します。

『ハット..それも“折り畳める”パナマハットはどうだろうか?』と。

ふとしたきっかけで動き出した、ビジネスマンのためのパナマハット製作。
陽射しを遮り風通しも良いパナマは、まさにうってつけのアイテムですが、
解決しなければならない課題も。
モビリティ(持ち運びやすさ)をいかに出せるか…?
『モビリティ(持ち運びやすさ)をいかに出せるか…?』

そこから導き出した、今回のパナマハット。
近年のMANIERAでの重要なモチーフ“パッカブル”を発揮したパナマは、
簡単に折り畳めてバッグに収納出来る、画期的なアイデアのもの。

もちろん復元力の強い編み地に、消臭力の高い素材のコンビネーションなど、
ファッション性と抜群の機能も備えました。

猛暑の中、忙しく駆け回るビジネスマンにお送りする、
ニュースタイルのパナマハット。

外出時の相棒として、ぜひ手にとってみて下さい。

Hand Woven In Ecuador

K. Dorfzaun(ドーフザウン)社 ロゴ
南米・エクアドルを起源とするパナマハット。
MANIERAでも夏のコレクションとして、欠かすことの出来ないアイテムです。

今回のパッカブルパナマでは、現地の老舗ファクトリーである
「K. Dorfzaun=ドーフザウン」の手による素材を使用しています。
ドイツ人であるセミドーフザウン氏が魅せられた、ひとつのパナマハット。
エクアドルから来た帽子と知った彼は一念発起し、
クエンカ近郊で製造に取り掛かるべく、移住を決意します。1939年のことでした。

彼の情熱・技術・エネルギー全てを捧げてから今日まで、
4世代に渡りパナマハットが作られ続け、そのメイドインエクアドルの製品は、
映画スターや大統領の目に留まるファッションアイテムとして、
世界に認められています。
K. Dorfzaun(ドーフザウン)社 生産風景
トキヤ草の葉を裂き、職人の手によって編み上げられる帽体。
編み方によって様々な表情を見せる中、MANIERAが選んだのが『クロシェット』。

“カギ編み”された帽体は、柔軟な耐久性を備えるため型崩れしにくく、
折り畳んだ後の復元力にも優れたものです。

伝統的製法によって作られる、ドーフザウン社のパナマ。
手編みの上質な天然素材は希少性の高い、貴重なものになっています。

K.DORFZAUN OFFICIAL SITE

Movie & Good Details

音が流れますので、再生にはご注意下さい。

"Packable"



クロシェット製法により折り畳み可能が実現。
リボンもストレッチが効きシワになりづらい。
MANIERAロゴ入り専用バンド付き。

"DeoRex"



夏場の大敵は“臭い”、、、
スベリ部分の消臭繊維「DeoRex」は実証済み。
バッグの中でも臭いません。